今日から父とともに生きる。

父の死後から45年、父との生活を11年間の短い間しか送ることのできなかった私は
残された父の日記を読み返しながら、
直接聞くことのなかった父の生き様や考え方を知り、
残された私の人生が少しでも豊かなものになるよう、父と共に生きようと思う。
(2006.2.14.by son)



2007年08月08日

1937年3月2日 父満十八才の時の日記

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●昭和十二年三月二日 火曜日 晴後曇(第七巻)

セロリー、ビーツの出荷。昨日より安かった。午前中にかへり午後はじゃこあげをなす。晩は写真教程を読む。

所感
写真術は物理的及化学的の操作である。
吾人はこれを運用して自然の現象を抽書として再現せしむるのである。あらゆる技術と経験とを要する。研究すべき位置は広い。かくの如くに趣味深き写真術を学び経験の手腕を構ずれば、はては努力あるものの天才として換言すれば人事を尽くして天命さずかりて写真界の達人として上位に至らざるを得ない。






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posted by gaku at 14:22| 長崎 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 父の日記1937.01-04 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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